学習の進め方
● 年少児 (3歳〜4歳)
具体物教材の中から対象年齢の合うもの、お子さまが興味を示した分野をお選びください。
ペーパーに取り組むより前に
「ドーナツ数遊び」で大型ドーナツおはじきを棒にさして、数の学習をしたり、
「ことば絵カード100」などで言葉の学習をしたり、試行錯誤をしながら事物の関係性をつかみます。
また、こぐま会教室での指導法と教育内容を、ご家庭でも取り組んでいただける「おうちdeこぐま会」をスタートすることができます。
● 年中児 (4歳〜5歳)
「4・5歳からはじめる ひとりでとっくん365日」「ひとりでとっくん365日 おけいこカード」「ひとりでとっくん(全100冊)」をご利用ください。
おけいこカードは、後述の「ひとりでとっくん365日」に対応したカード教材ですが、これだけでもご利用できます。
実物を揃えるのが難しい具体物や、具体物からペーパーへの橋渡しにくり返しご利用できます。
「ひとりでとっくん(全100冊)」の中には4歳からできるものや、具体物教材の見本帳となっているものがあります。
→ひとりでとっくん 単元・年齢別 教材一覧
● 年中児の秋〜
「ひとりでとっくん365日」で系統立てた学習をし、準拠した「ひとりでとっくん365日 テスト」で学習の定着をチェック。その中で、苦手な単元や、より強化したい単元を「ひとりでとっくん(全100冊)」から選んでご利用ください。
ひとりでとっくん365日」を01〜03号の学習が終わったら、「長いお話を聞いてすべての領域の問題を解く ふゆのおはなし」に挑戦できます。
● 年長〜入試
ひとりでとっくん365日」で基礎学習を十分におえたら、ひとりでとっくん365日小学校受験編や、各学校の入試傾向に合わせた「学校別ひとりでとっくん」や「過去問とっくん」「合格とっくん」で入試に備えます。