年少〜年中児(4〜5歳児)の子どもたちの発達の特徴は何なのか?思考面ではどんな特徴が?運動能力は?など毎日の授業の中で考え、記録したものです。絶対的なものの見方から相対的なものの見方へと移っていく時期に、子どもたちがいかにして自分自身の<不安>に向き合っているのか、本書を通して感じ取っていただければ幸いです。※こぐま教育新書08「なぜ、事物に関わるのか?」は、既刊「四・五才児における教育課題とは…」の改訂版です。